好きな歌から作ってみた
短編ノベル「アルス・アルマルはすごくでかい」を公開しました。
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目次
つくるきっかけ
アルス・アルマルさんが3Dのモデルを公開する配信を見て、ああこの方好きだなあ……と思ったので、勢いで書きました。
初めての歌を披露していて、これがまた素敵でとても好きになってしまいました。
落ち着く声です……。曲も初めて聞いたものですが、好きになりました。
アルス・アルマルというキャラクターは、少女で、少し人見知りで、優しくて、でも弱いわけではない、目指しているものがある、大事にしているものがある……という姿に、私には見えてます。
これは、私が好きになる主人公の型に一致してるので、こんなにも心に刺さるんだろうなと思います。
Vtuberは見てるだけでいろいろなキャラクターを、とても『生きてる』キャラクターを、ゆっくり味わえるから、素敵ですね。
いろんなキャラクターを推してまいろうと思います。
ゲームのこと
今回の「アルス・アルマルはすごくでかい」、ストーリーはだいたいグレゴリオの歌詞から妄想で書いたのであまり話すことがないです。
今回こだわったところを強いて言うと、背景です。
フリーのイラストや写真を「Prisma」というアプリで加工しています。いい感じに細部を潰して色数を少なくしてくれるので、重宝しています。
そのうえで色味を調整して、レンズぼかしを半透明にしてかけて滲ませて、という感じでそれぞれのタイトルを作りました。
最初はもっと、ストーリーも「頭が大きいこと」を出してギャグに走って、こんなタイトル画面にしようとしていたんですが
だいぶ変わりました。
このさき
最近更新頻度が下がっているのが自分で勝手に気になっています。
進捗とはいいがたいですが、最近「こんな画面のゲームどうだろう」をこねこね考えるのが楽しかったのでその結果を少し貼ります。紫と黒を使いたいお年頃。
↑のゲームは長編にしようと思っているので、出すまでまだまだやることがある状態ですが……。
これをすすめつつ、パンツ同士の百合物語を書きつつ、日記みたいに感じたこと好きなことをぱっと作品にしつつ、そんな感じで暮らしていくのが理想です。
ぼちぼち作っていきます。